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■NEWS! |
■7月6日(金)から公開される『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』。1973年、テニスの女子チャンピオン、ビリー・ジーン・キングは、元男子テニス・チャンピオンだったボビー・リッグスの挑戦を受けて、プロテニス史上初の男女対決をテレビ中継する。その「世紀の一戦」の顛末を、ふたりの人生模様と当時のウイメンズリブ運動の盛り上がりとともに少々コミカルに描いた実話物語。 ヴァレリー・ファリス&ジョナサン・デイトンの夫婦監督が公開を前に来日。都内の劇場でティーチインを行った。 (2018年6月9日 記) |
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●いまから45年前の1973年。女子プロテニス界の女王だったビリー・ジー・キングらは、全米テニス協会が示した待遇に激怒する。次期大会の女子の優勝賞金が男子のわずか8分の1だったのだ。仲間とともに大会をボイコットし、みずから女子テニス協会を立ち上げることに。当時はウーマンリヴ運動が勢いを増しており、ビリー・ジーンはその先鋒としても知られていた。まもなく元男子チャンピオンのボビー・リッグスが、キングとそのライバルであるマーガレット・コートに挑戦状をたたきつける。コートがまず受けて立って敗れ、ビリー・ジーンはいったんは断ったもののしだいに追い込まれてゆく。 ■バトル・オブ・ザ・セクシーズ 7月6日(金)からTOHOシネマズシャンテほか 監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス 出演:エマ・ストーン/スティーブ・カレル 2017年米国(122分) 配給:20世紀フォックス映画 原題:BATTLE OF THE SEXES 公式サイト http://www.foxmovies-jp.com/battleofthesexes/ |
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